約 4,496,381 件
https://w.atwiki.jp/bemani2sp/pages/1880.html
GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE DRUMSTEP TITANS RETURN L.E.D. 194 802 m%(yyyy/mm/dd) 攻略・コメント 終盤の12分大階段、ラスト前の2個同時8分2連打×4など、難所が後半に多いためノマゲは事故死に注意 -- 名無しさん (2012-07-20 17 27 00) 階段でゲージは減らないが4連打は初見あぶない。 道中はドラムンベース譜面にありがちな配置だが簡単な方なので難の方がいいかも -- 名無しさん (2012-07-27 08 36 07) 環境によるかもしれないが、裏のジワンジワンした音の影響でキー音が聴こえづらい。叩いているのは基本的にドラムパートで、同時押しや短いトリルがちょいちょい絡んでくる。L.E.D.曲にしては要所でシンバル皿が絡んでこない譜面 -- 名無しさん (2014-05-24 19 21 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/swtfu/pages/28.html
RETURN TO KASHYYYK Galen Marek I was beginning to worry that you had died in your sleep. あんたが寝てる間に死んじまうんじゃないかって、不安になってきたところだぜ。 Rahm Kota I m starting to wish that I had. ワシはそのほうが良さそうに思えてきたな。 Juno Eclipse We ve reached Kashyyyk. I still think this mission is too dangerous. The planet is completely controlled by the Empire. キャッシークに着いたわ。この任務は危険すぎると思うわよ。ここは完全に帝国の支配下にあるんだから。 Galen Marek Your contact had better be reliable... あんたの連絡相手は信頼できるのか? Rahm Kota I trust him. He smuggled me to Cloud city, and he s an old ally to the Jedi order. But all you need to know is that there s something very valuable to him down there. You get it, and maybe he ll agree to help you fight the Empire. 信頼できる。ワシをクラウド・シティに匿ってくれたし、そもそも彼はジェダイ評議会の古くからの味方だ。まあともかく重要なのは、ここに彼の大事な何かがあるってことだ。そいつを回収してくれば、彼は帝国と戦うのにお前に協力してくれるだろう。 Galen Marek Get what? 回収するって何をだ? Rahm Kota Patience, boy. 慌てるな。忍耐だよ、坊や。 Galen Marek Have we been spotted? 俺たちはもう見つかっているのか? Juno Eclipse No. The cloaking device is fully functional. まだよ。クローキング装置は完璧に効いてるわ。 Galen Marek Then take us down. よし、降ろしてくれ。 次 REUNION
https://w.atwiki.jp/disgaia4/pages/18.html
原因不明のエラーが発生する 主に戦闘中、突然エラーが発生して強制終了することが稀にある。 発生する原因、解決策はないためこまめにセーブをしましょう。 アイテム界でフリーズ 10層ごとのボスがいるエリアでフリーズすることがある。 ユーザー界賊団を「登場しない」に設定することで回避可能?
https://w.atwiki.jp/niconico2nd/pages/553.html
no return point ◆WWhm8QVzK6 (いやぁ…ここまでくると呆れるというか何と言うか…)少々呆然としつつ右上は現状を確認していた。指定された場所に飛べば、カジュアルな服装に身を包んだ少女にとあるビルの一室まで案内されて(異世界であることは間違いない)、やってきてみれば面会相手はおろか何も無い真っ白な部屋に案内された。なんにもない。なんにも。(何だよここ…精神と時の部屋かよ!)心の中で思わず叫んでしまった。電灯も窓も無いのになぜ明かりがあるのがさっぱり不明だが、そこにまで突っ込む気合は無い。とりあえずその点の思考は放棄して時を待つことにする。右上の後ろにいた少女はそれを無視してドアの傍にあるスイッチを押した、途端。床からテーブルが、ソファが。壁からテレビが、食器棚が。その他様々な調度品が至る所から現れる。それを無理矢理ほほえましい表情で見届けると右上は少女に促されるままにソファに近づいた。同時に、テレビの電源が入る。『まあ座ってくれよ。そちらも忙しそうだし手早く済ませよう』「……」右上は若干閉口しながらも、おとなしく二つ返事で傍にあったソファに座った。別に反抗的になる意味も無い。画面の中の男が言うとおり、右上は忙しいのだ。男はどこぞの漫画にあったような仮面を被っており、その顔作りは分からない。右上は言おうかどうか迷ったがここで言わないと変な蟠りが残るので言うことにした。左上なら華麗にスルーするのだろうが。「…あのですね。こっちもプライバシーの保障はしてるわけですからそこまで過敏にならなくとも」『そうかい?でもまあ外すのも面倒だからこのままでもいいだろう』どれだけ面倒なんだよ、と思ったが声には出さない。個人の問題だし一々口に出すことではないからだ。面倒なのはこちら側も同じ、と。『そちらに内容は行き届いているね?』「ええ。何者かがこちらに干渉しようとした形跡を見つけた、ということですか」こういう情報はありがたい。中には知っていてもその情報を出さない者もいるからだ。『それだよ、それ。実はね…形跡だけじゃなくて犯人も知っているんだよ』「 は? 」一瞬の無言。そして、成程という右上の嘆息が洩れた。おそらくその情報は本物だ。だが、見返りを必ず求めてくるだろう。左上の見立ては正しかったらしい。(あーあー、この動画ともおさらばですか。希少価値高いのになぁ)『ん?いや、【それ】は後でいい。今から話す情報だけでは釣り合わないだろう。その前に…』「?」男の妙な言葉も気になったが、それすらも後回しにする事とは何なのか。行動わりと読まれてるなと思いながらも右上は一先ずほっとして相手の話を待った。『現時点で、残り何人だい?』詰まるところは些細な趣味。しかし、進行度を聞くことは彼らのようなスポンサーにとっては重要な意味を持つ。「内容に関しての情報は…いや、いいか。賭けもとっくに締め切ってるし。……まあ大体4分の1ってところですよ」ゲーム開催前に、実は結果を予想する賭博が行われていた。それぞれの放送ごとに残り何人生き残っているか。また、最後に生き残るのはどのキャラか、など。賭け金に上限はあるものの、そこに不満を出す者はいない。この賭博に参加する者は大方金など湯水のように扱えるうえ、興味は内容にある。賭けはそのスパイスに過ぎないのだ。『…早いね。まだ始まってから一日程度しか経っていないというのに。まあどういう状況で開始したかは知る術もないのだが』彼らがゲームに関して知らされているのは精々参加者と会場の広さのみ。何処で行われているかといった事は全く公表されていない。『となると…計画の大方は進行しているということでいいのかな?』「はい、一応本来の目的はそれですからね」『君達がやるのは正式とは言ってもその目的に関して言うのならばまだテストの状態だ。効果が実証され次第定期的に行うのだろう?』「…まあそう考えていただいて構わないです」彼らが開いたバトルロワイアル――つまり殺し合いゲームのことだが――の手の目的は、ニコニコ動画における権利侵害、工作への対策だ。右上と男の会話からでは、殺し合いを行うことが何故それらの対策に繋がるのかは理解できない。それに彼らもその点に関しては割りとどうでもいい様だった。『じゃあ、本題に移ろうか。君達の陣地に干渉をしようとしたその存在は――ー』・・・・・・遊城十代。早くもバトルロワイアルの計画の一端を嗅ぎ付け、阻止に回ろうとした男。そして、今現在運営にとって最も危険な存在。「……」その名を聞いたとき、右上にとってそれは想定外で、思い返してみれば可能性としては当然だった。支給品にはユベルがいる。さらに「あの十代」であるならば、それを取り返そうと動くのは必至。表情には出さないが右上は心の中で歯噛みした。(クソ……だとしたらかなり厄介だ。ドナルドの異能の所為で防御システムに『孔』が出る今は一番危険な状態じゃないか。 まあ現時点で『孔』は無いが今後の展開を考慮してドナルドが能力を使用することは確実。10秒……でも開けば危険だ。 座標を決められて侵入される可能性は充分あるな……。いや、あの時のエネルギー放出がそれだとしたらおそらく…)『思考に耽るのは話の続きを聞いてからの方がいいと思うのだが』「……何ですか?」『彼……遊城十代はMUGEN界に入りそこの住人とコンタクトをとった。干渉はその時に行われたらしい。 らしいというのはまあ部下からの報告だからだが…あそこの世界は一部が私の管轄内でね。君達が幾らか住人を失敬した 後に状況を観察させていたんだよ。まあ発見できたのは偶然と言うわけだ。残念だが遊城と彼らの会話までは収集出来なかった。 下手に気づかれても拙いんでね。今はかなりの数の手練が集まってきているんだが……もしかして連中、君のとこの防御システム 無理矢理こじ開けようとしてるんじゃないか?』さて、運営の防衛システムを純粋に威力だけで突破するならば核兵器の直撃でも足りない。しかしあの世界には核兵器どころか銀河系を消滅させるほどの者が存在する。「まさか…狂キャラとか神キャラとかいます?」その発言に対し、男は画面の向こうで呆れたように見えた。『……どうも大抵の者はあの世界に対する認識が薄いようだな。まあ私も在任して初めて理解できたが。 彼らを異常たらしめているのはあの世界そのものだ。他世界からコピーされた彼らはさらなる想念の幻想と 混ざり合ったカオスの存在となる。だから彼らはどこまでも強くなれるし何度でも死んで生き返ることが出来る。 しかし一度世界から出てしまえばその異常はリセットされ、もとの存在に成り下がる。世界を滅ぼすほどの 攻撃も使えないし一度死ねば二度と生き返らない。まあ、あの世界に生きて戻れたなら異常はまた復活するがね』つまるところ、例えば神キャラとしてもネタキャラとしてもそこそこ定着している神七夜というキャラクターはMUGEN界から出た途端にその幻想を維持できずに元の七夜志貴に戻ってしまう(記憶は維持されるが)。なので強い者が外に出て役に立つかと言えば必ずしもそうではないのだ。『それに狂キャラ以上はまともな意思疎通が出来ない上に普通の住人とも違う次元に住んでいる。 二重の意味で彼らは出てこないよ。それでも心配になるような状況があるのかい?』「いえ、対策は立てられますが見落としがないかと考えていまして」それは言葉の上だけだ。ドナルドが生きている以上防御システムに不安がある今、これはかなり危険だ。知っていてどうにかなるものではない。『孔』が一定時間以上開いたが最後、容易に中に侵入されてしまうだろう。そして中にいる参加者を全員救出、あっという間におさらばだ。後に残るのは死体しかない会場だけ。それだけはなんとしてでも避けなければならない。『彼らに動きがあれば報告しよう。妨害は殆どできそうにないがそれくらいは出来るよ』「助かります。相手が分かっていれば何とかなるでしょう」(まあ、あるにはある……だけどアレはタイミングを見極めないと逆に破滅になるし…仕方ない)自分ひとりでは決められない。とりあえずこのことを報告して対策を確立させねば。そう考え、彼は席を立とうとした。「と、お礼と言ってはなんですが、これを」右上は空間を広げ中から惜しそうに記録媒体を取り出す。『中味は?』「殺し合いの映像の一部です。自分のお気に入りベスト4ってとこですかね。無修正ですよ」ブロリーvsサンレッド+ベジータの他にも右上は幾つか映像を録画していた。よもやそれをじっくり堪能することもなく手放すことになるとは少し前まで彼は思いもしなかったのだが。『ほぉ、では彼女に渡してくれ』言い終わらない内に記憶媒体は後ろの少女に手渡された。と言うより、取り上げられた。そして少女は左袖を捲り上げると自分の体にそれを接続した。「えっ」「コピー完了しました。どうぞ」僅かに機械質の声。唖然と納得しながら右上は受け取り、テレビ画面を振り返った。『情報は形が無いから実に扱いやすい。そう思わないか?』「ごもっともで」テレビの電源は切られた。あとに残るのは少女と右上だけだ。「……あんた、ロボットだよな」「はい。正確にはガイノイドですが。それが何か?」つまり完全な機械。人間の組織が残るサイボーグとは違う。今回のゲームにも初音ミクがそれとして参加していたが、結果はご存知の通り。しかし人造人間はその種別ごとに性能が違うので一概に弱いとは言えないのだ。「いや、ちょっとした興味だよ」「そうですか。それでは気をつけてお帰り下さい」そう言うと少女はその場から消滅した。空間転移機能も備わっているらしい。つくづくハイスペックだ。さて、これでこの場に残っているのは右上だけとなった。懸念材料――もとい仕事が一気に増大。ストレスで禿げやしないだろうかと右上は心配になったが、すぐさま対応策を頭の中で構築する。切り替えなければ状況に置いていかれるだけだからだ。(接触したってんならすぐにでも介入が始まる筈だ。それでも来ないってことは一応防衛システムは有効なのは間違いない。 だがそれもドナルドの所為でおしゃかになるからそこを突かれないわけがない。さぁて、どうするかな)対応策はいくらでも考えられる。だが左上や運営長が首を縦に振るようなのを立案しろと言うなら話は別だ。それに出来れば右上としてもゲームが破綻するのは避けたかった。しかし避けられないというのならばそこまで融通が利かないわけでもない。参加者との対決はある意味彼が望んでいたものでもあったのだから。「座標特定、と。まあ急がなきゃな」長居は無用。じきに起こるとされるドナルドと脱出連合の戦闘を見計らって侵入が行われるのは明らかだ。それまでに対応策を確定せねば文字通り、詰む。(しかし……左上ってどこら辺に人間の部分が残ってるんだ?)最後にどうでもいい疑問を頭に残しつつ、彼はその場から飛んだ。※右上は介入者が遊城十代であることを知りました。 運営は外部の侵入に対してさらなる対抗措置を取る可能性があります。 遊城十代が参加者と間接的にコンタクトを取ったことについてはまだ気づいていません。 sm238 目覚める本能 時系列順 sm240 終わりの始まり sm238 目覚める本能 投下順 sm240 終わりの始まり sm232 第五回放送 右上 sm242 第六回放送
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9740.html
Tetsujin RETURNS 【てつじん りたーんず】 ジャンル FPS 対応機種 3DO interactive multiplayer 発売・開発元 シナジー幾何学 発売日 1995年9月22日 定価 8,580円 (税込) プレイ人数 1人 レーティング 3DO用審査 E(一般向) 備考 後にWindowsへ『鉄人リターンズ』として移植(特典を追加した『プレミアムバージョン』あり) 判定 なし ポイント 3DO初期のアート路線ゲームに続編登場問題視されていたゲーム部分が大きく改善ムード重視から一転、映画的なシナリオ路線に 鉄人シリーズ鉄人 / RETURNS 概要 あらすじ 特徴 評価点 問題点 総評 概要 3DO初期の専売タイトル『鉄人』の続編。 同作は発売直後から続編が予告されていたが、1作目の1年半後に実現することとなった。 前作は「アートとしての質は良いがゲーム部分には難あり」という、如何にも3DOらしいソフトであった。今作はそのゲーム部分にメスが入り、比較的真っ当なFPSとなっている。 前作で好評だったアート面は味付けが変わり、異なる趣となった。 あらすじ 前作で黒幕を破った鉄人は自らの意思をも抹消し、宇宙空間を彷徨っていた…… 鉄人の体を回収した国家組織SCRは、極秘計画遂行のため、鉄人に適応する強靭な精神力の持ち主を捜していた。同じころ、一人のテストパイロット(あなた)が月面ハイウェイの事故で重体に陥る。脳波測定の結果、そのたぐい稀な意識が「最適」と判明。鉄人はパイロットの意識を組み込まれ、再び覚醒する。一方、宿敵アンドロイドも何者かの手によって復活を遂げ、"鉄人"への復讐を決意。 数奇な運命が交錯し、新たな闘いの火蓋が切って落とされる。三つ巴のし烈なバトルが、今、始まった… (取扱説明書「STORY」より抜粋) 特徴 構成 前作は一本のビルを舞台に最上階を目指すゲームだったが、今作は構成が大きく変化。シナリオの進行に合わせ、あらゆる基地を次々と探索する。 途中には3Dシューティング面や高速奥スクロールステージなど、ミニゲーム形式の展開が挟まることも。 次々と変わる敵勢力を打ち倒し、一連の事件の黒幕を倒せばゲームクリアとなる。 クリア時間は横スクロールアクションゲーム並で、前作同様そこまで長くはかからない。 武器 鉄人が一度に装備できる武器は2種類のみ。前作は一般的なFPSのように数種類の武器を使い分ける必要があったが、今作は全く別のシステムとなっている。 武器のカテゴリはエネルギー系と実弾系に分類され、それぞれ一度に一つずつ装備可能。 一般的なFPS同様、いずれも弾数には制限がある。 エネルギー系は時間経過で弾数が回復する。その代わり、実弾系に比べて威力が低い。 実弾系は威力と引き換えに弾数制限があり、発射の際は一発ごとにリロードを要する。 ステージ内には武器の支給スポットがあり、ここに立ち寄れば何度でも同じ武器を入手できる。 実弾系は弾の充填も行える。他に充填の手段は無いため、限られた弾を次の補給地点までどう使うかが攻略のカギとなる。 体力 今作では、時間経過に応じて自動でHPが回復するようになっている。 前作のようにセーブ地点で回復することはなく、瀕死の際に一度だけ攻撃に耐える機能も廃止された。 その他の操作 Bボタンを押すことで、防御用のシールドを貼ることが可能。ボタンを押してから一定時間だけ被弾を阻止してくれる。 守れる量はゲージで管理されており、これが空になると防御不能となる(時間経過で回復)。 連続で使用するまでにはインターバルがあるため、連打しても完全防御はできない。 LR同時押しでターボ(ダッシュ移動)が可能。 前作は使用回数に制限があったが今回は廃止。好きなだけ使えるようになった。 ちなみにこの操作は説明書にしか載っておらず、チュートリアルなども行われない。にもかかわらずゲーム後半ではこれが無いと突破できずに詰む場所が存在する。説明書無しの中古品を買ったプレイヤーは要注意である(というか、ここで初めてダッシュ移動できることを知るプレイヤーも多いのでは……)。 評価点 コマ送りレベルの描画だった前作から一転、アクション性が十分担保される速さで動けるようになった。 当時のCSゲーム機向けFPSとして特段速いわけではなく、後述するように粗もあるのだが、前作が前作なだけに続けて遊ぶと感動を覚えるレベル。 特に改善されたのは移動速度。 これに関しては同時期のゲームと比べても特筆できるクオリティとなっており、軽快かつ俊敏にステージを移動できる。 特に敵がほとんどいないステージはフレームレートも高い。ここでターボすると爽快で、3DOソフトでもこうした高速展開はあまりない。 この移動速度ほどではないものの、旋回や発砲も前作よりスムーズで、同時期のFPSとしては及第点の仕上がりである。 武器システムは独自性が強く、そのバランス設定も丁寧。 実弾系武器の威力は極端に大きいため、気持ちよく敵を倒せる。 エネルギー系武器で敵を倒すと数回の連打は必須となるが、実弾系なら大半の敵を一発、硬めの敵ですら2、3発で葬り去ることができる。敵に囲まれてもたやすく突破できて爽快。 それでいて弾数は10発前後のものが多く、使い所を見極めるのは必須と言って良い。うっかり使いすぎてしまい、補給ポイントまでヒヤヒヤしながら進むことも…… また当時のFPSでは珍しく、リロード必須にすることでバランスを取っているのも特徴である。充填のタイミングを見極める楽しさがあり、戦闘に緩急をもたらしている。 起伏のあるストーリー 今作の敵は国際組織SRC・前作ラスボスの2勢力が存在し、加えて立ち位置のわからない仲間ロボ「ロビィ」も登場する。各々の思惑が入り乱れて戦いの目的も二転三転し、緩急のある展開がプレイヤーを待ち受ける。 それでいてシナリオや伏線は綺麗にまとまり、見応えのある仕上がりとなっている。 この都合、今作は単純な面クリア型を採用せず、ステージ構成は不規則に変化する。先の展開が予測しづらく、攻略への期待が高まりやすい。 冒頭のチュートリアルを終えると突然冒険の舞台が変わり、世界観は探索中に見られるディスプレイから少しずつ明かされていく。ミニゲームの発生を始め、時には『メトロイドシリーズ』よろしく爆発直前の基地から脱出するなど、盛り込まれたゲーム性は豊富である。 難易度曲線も入念に考えられている。 序盤は一本道でサクサク進める面がメインだが、終盤は気を抜くと道に迷う大迷宮が待っており、単調なゲームに陥るのが避けられている。 前作の反省か、UI面は特に力が入っていて遊びやすい。 マップ表示や武器切り替えは他のFPS同様、ワンボタンで操作できるようになった。 特にマップ表示はアイテムを必要とせず、攻略の快適さは劇的に上がっている。 攻略やストーリーに関係する要素はすべてステージ内のディスプレイで管理されていて、マップでもこれが一律表示される。 これは「ディスプレイの無い場所は立ち寄る必要が無い」という事も意味しており、探索の手間が大きく省けるようになっている。 オートマッピングしてくれる範囲も広く、まだ視線に映していない場所もどんどん表示してくれるので、スピーディに探索を進められる。 当時のFPSには珍しく、敵が近づいた際に検知してくれるレーダーを実装。 背後から理不尽に殺されるのはFPSあるあるで、特にこの時期のゲームでは多々あることだが、これにより不意打ちされることが少なくなり、索敵の手間も省けるようになった。 問題点 アート性の減少 今作で最も多く指摘されている問題点。 3DCGの質感を押し出した独特の空気は健在だが、前作とは方向性が異なり、尖った個性は薄れている。前作の唯一無二な雰囲気に魅入られたファンからは「没個性的になった」と否定する声が多い。 評価点と併せ、「ゲーム性と引き換えに大切な部分を失ってしまった」と評する声もある。 前作は実写ムービーと3DCGを織り交ぜた特撮描写が不思議な没入感を生み出していたが、今回は前作の回想シーンを除いて実写は用いられておらず、単なるCG映画になってしまっている。 明確にシナリオが加えられたために、不気味で謎めいたムードも薄れてしまった。 前作は嶋田久作氏による淡々とした語り口も独特の味わいを生み出していたが、今作には流用シーンを除いて一切登場しない。ボイスもすべて本職の声優が担当しており、俳優ならではの味が損なわれている。 ただし飽くまで独創性が薄れただけで、当時の3DCGを活かした王道SFとしては決して悪いわけではない。 CGの質は向上しており、ハードSF世界の雰囲気づくりは今作もいまだ健在である。先述の通りシナリオも起伏が十分に盛り込まれており、王道ながらも決して凡庸には終わっていない。 今作の批判点は前作との比較に依る部分が大きく、単体で見る分には十分見どころが盛り込まれている。やはり前作が尖りすぎだったというべきか…… 前作から改善されたとはいえ、FPSとしての基本的な出来は突出しておらず、粗も見受けられる。 先述の通り、格段に速くなったのは移動速度だけであり、攻撃を始めとする他の処理はそれほど優れてはいない。 特に敵の動きはコマ数が少なく、戦闘面の爽快感には難がある。 敵の被弾エフェクトがほとんどなく、攻撃が当たったかどうかがわかりづらい。 後述するラスボス戦でもこの問題は大きい。それどころかボス戦全般で問題になる要素である。 自動回復機能により、今作の攻略を突き詰めると頻繁に待ちゲーとなる。 瀕死になったら適当な場所で待機するのが得策となり、ゲームテンポが悪い。 特に酷いのは各種ボス戦。 プレイヤーの最適解はただ一つ。敵に弾を撃ちこんだら全力で逃走し、回復するまで手元で本でも読んで時間を潰すことである。 今作の敵は一定距離離れると消滅し、再び近づくまで何もしてこなくなる。 そして十分回復したら、倒せるまで同じことを繰り返す。もちろん長期戦は必至。 今作のゲームバランスはこの回復システムを前提に作られており、初見でまともにやり合うのは得策では無い。クリアを目指そうものなら、このように卑怯でしょっぱいヒットアンドアウェイを繰り返すハメになる。 上記の問題に輪をかけて、ラスボス戦は不親切な問題が待っている。 + 攻略のネタバレ注意 このボス戦では実弾の最終装備しか攻撃が通らず、弾が切れるとその場で詰む。 それでも戦いは続行し、仕様に気付ける導線も少ないので、プレイヤーによっては詰みポイントとして立ち塞がる。 一応ゲーム終盤にヒントはもらえるのだが、いちいち武器の名前を憶えていなければならず、弾数制限のある武器だとは気づきづらい。まず被弾エフェクトが特に変化しないので、通常武器が効いていないことを察するのも困難である。 幸い、セーブポイント近辺で該当武器は手に入るため、一切進めなくなることはない。 その他の問題点 こちらの体力が尽きかけていても気付きづらく、危機管理に支障が出る。 瀕死状態によるエフェクトの変化は一切なく、いきなりゲームオーバー演出が流れて意表を突かれることがままある。 過剰なエフェクトで耳障りだった前作よりはマシなのだが…… 一部の重要な会話ムービーを無視してゲームを進められてしまう。 「条件を満たさないと施設外への脱出ができない」「主人公と同じくモビルの素材にされた人間がいる」など、重要な会話の一部は通らなくてもゲームを進められてしまう。前者は一度ゲームを進めると聞けなくなり、ストーリーの理解にも影響が出る。 総評 前作はアートとしての支持があった一方、ゲーム部分のお粗末さは否めなかった。 一方の今作はゲーム部分を大きく改善し、無難な遊びごたえが担保されている。システム面も独自の工夫が盛り込まれており、当時の主だった海外産FPSとはまた違ったゲーム性が味わえる。 反面、今作でしばしば批判されるのが「アート方面の魅力が減った」という点である。 先行きの見えない不気味さを押し出した前作に対し、今作は明確なストーリー展開を伴った映像作品となっており、良くも悪くも一般寄りの路線になったのが否めない。 前作の空気感を求めたプレイヤーからはこの点を否定的に扱われている。 しかし方向性が変わっただけで「質感にこだわったCG製メカニック」「没入感を意識したムード」という根本は変わっていない。今作もまた、雰囲気ゲーとしての魅力は別物ながらも備えている。 もしサクッと遊べる映画的ゲームを3DOに求めるのであれば、前作未プレイでも(もしくは前作未プレイこそ)試す余地のある一作である。
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/7718.html
「そう、自然は強い。木から建物が生えるのは見たことがないでしょう。」 ――イマーラ "Yes, nature is stronger. You don't see little buildings sprouting on trees." ――Emmara 灯争大戦 基本セット2021 フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキ 「魔法が解けたしばらく後も、ハツカネズミはあの壮大な疾走を思い返していた。」 ――フェイの物語 "Long after the magic wore off, the mice still dreamed of glorious galloping." ――Tales of the Fae エルドレインの王権 機械兵団の進軍統率者デッキ 「彼方を見通すクルフィックスは終末を垣間見た。地に落ちる壊れたヘリオッドの槍を。」 ――「宇宙論」 "Far-seeing Kruphix glimpsed the end Heliod's spear cast down and broken." ――The Cosmogony テーロス還魂記 「鋼や石すらも、時が経てばグリン・ダヌーのもとに還る。」 ――ドーンハルトの主導者、カティルダ "Even steel and stone return to Ghrin-Danu in time." ――Katilda, Dawnhart Prime イニストラード:真夜中の狩り 【M TG Wiki】 名前
https://w.atwiki.jp/doli/pages/16.html
トップページ>ストーリー ドリトル先生アフリカゆき ドリトル先生航海記 ドリトル先生の郵便局 ドリトル先生のサーカス ドリトル先生の動物園 ドリトル先生のキャラバン ドリトル先生と月からの使い ドリトル先生月へゆく ドリトル先生月から帰る ドリトル先生と秘密の湖 ドリトル先生と緑のカナリア ドリトル先生の楽しい家
https://w.atwiki.jp/marcher/pages/852.html
■ ディスガイス -飯窪春菜- ■ 「ひーっ!ひえーっ!どうしてわたしこんなことにーっ?」 飯窪春菜は頭を抱えていた。 彼女はごくごく平凡な女子高生だ。少なくとも彼女を知る者は皆そう言う。 いや、平凡というには彼女は細すぎたかもしれない。枯れ木のように細い。とてもとても華奢な少女だ。 だがそれでも彼女は平凡だった。 あるいは平凡というには彼女は黒過ぎたかもしれない。浅黒い、まるでチョコレートのように黒い肌。 だがそれでも彼女は平凡だった。 では、平凡というには彼女は怯え過ぎだったのか。いやいや、こんな状況に陥ったら怯えるのが当然。 やはり、平凡。 そう、ごくごく彼女は平凡だ。 平凡な家庭に生まれ、平凡な高校生活を送り、平凡な就職活動を… そして、平凡な彼女の平凡な日常は、突然に終わりを告げた。 目の前で起こる光景は不思議とゆっくり流れていった。 乱射される銃、横転する白い車。 複数の黒いバン、バンから黒ずくめの覆面の男たち。 逃げまどう人々、その背中へと撃ち込まれる容赦ない弾丸… 平凡な彼女は、ただ、立ち尽くして見ているしかなかった。 そう、ただ立ち尽くして。 いや、おかしい。おかしくはないだろうか? ただ立ち尽くしている?そんなことがこの状況で可能なのか。 黒ずくめの男たちは「目撃者は容赦なく殺すつもり」のようだ。 現に逃げ惑う人々が目の前で撃たれている。 だが、彼女は撃たれない。狙われない。 平凡であれば、とっくに撃たれているはずではなかろうか? 彼女の目の前を覆面の男たちが駆け抜ける。 誰も、気づかない。 「はーどうしよう…どうしよー」 動揺し過ぎて心の声が実際声に出てしまっている。 小さな声だ。普通ならばまず聴こえないだろう。 だが、あまりにもおかしな声だった。 普通と言うには、平凡というには、あまりに、高すぎる声だった。 最後尾を走っていた男がふと足を止め振り返る。 目が、合ってしまった。 一歩一歩、男が近づいてくる。 万事休す。 『カップをおとりください、カップをおとりください』 男の目には『誰も』見えなかった。 そこには『誰も』いなかった。 そこにあったのは、ただの、ただの『自動販売機』だった。 男は舌打ちすると踵を返した。 『カップをおとりください、カップをおとりください、カップを…ぷはっ』 「あああああぶないところでしたーああー興奮して思わず声が出ちゃってましたーはーこわかったー」 まるで電子音声のような高音を発しながら小声でしゃべり続ける。 甲高い、飯窪春菜の地声。 自動販売機が、ぐにゃりと身を歪ませ、前後に ぷるんぷるんと揺れ動くさまは不気味きわまりない。 まるで、千葉だか山梨だかの非公認ゆるキャラのようだ。 そう、彼女は決して平凡では無かった。 凡人ではありえないほど高い声。 そして【能力者】だった。 【偽装幻視(ディスガイス;disguise)】 それが飯窪春菜が人知れず隠し続けてきた非凡であった。 彼女はある種の集団幻覚を見せる事が出来る能力者だった。 みる者達全ての視覚を完璧に騙しきるほど強力な集団幻覚。 が、その力は己の見た目を偽装する事だけに限定されている。 姿形を完璧に偽装出来ても声は一切、変わらない。 彼女が普通の声だったのなら、きっと今頃は… 黒づくめ達は立ち去ったわけではない。 銃声はまだ続いている。 動けない。 「だれか…ねぇ……ねぇ…だれか…助けてぇ…」 飯窪春菜は心の底からそう願った 願っただけ、だった。 彼女はここから動けない。怖くて何も考えられない。 そう、彼女は平凡なのだ。 【index】 投稿日:2013/09/26(木) 00 45 10.22 0 back ■ セットドキュメントアユミ -石田亜佑美- ■ next ■ シントイズムウォルブス -工藤遥- ■
https://w.atwiki.jp/disgaia4/pages/16.html
全要素開く ▲■☓▲■☓○で全要素が開かれます 連続戦闘シナリオ 連続戦闘のシナリオ(デスセット戦とか)では、ギブアップ→マップ選択に戻るを選択すれば、一時拠点に戻してパーティの整備ができる。その後シナリオに入ったら戻る時の戦闘階段に入る。今後パージョン更新したらこの裏技は使えなくなる可能性がある。 コメント 裏技ひとつ編集しました、これからも出来る限り編集を手伝うつもりが、外人なので変な文法を修正して頼む。 -- (hyouai) 2014-02-07 03 08 49 パージョンアップじゃなくて バージョンアップでわ? -- (やーまん) 2014-02-08 12 44 40 全要素開くについて はじめから、つづきからの画面にてコマンド入力後、続きを選択すると全要素が開店している、その後保存せずにソフトリセットをすると、要素は保存されません。 -- (名無しさん) 2014-02-16 09 45 38 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sro08jp/pages/35.html
デスガイア ねおきでクエストのラスボス。 両腕と翼が生えた肌色のヘビのような魔神。 5つのパーツに分かれていて、それぞれが別々に行動する。 本体はフォノマやソセーなど強力な魔法を連発してくる上スイマが効かない。 それぞれのパーツも強く、特に尾の攻撃はとても強烈だ。 レベルをしっかり上げていることも重要だがなにより頭を使って戦う必要があるボスだ。 クリア後に再びラストダンジョンに行くと卵を見つける事が出来る。 その後、レベルを1上げて再び訪れるとパワーアップしたデスガイアと戦う事が出来る。 このシステムはレベルが上がる度に何度でも出来て、ランキングの項目にもなっている。 実は本体の行動確率はある程度決まっている。 知っていて得をする事は少ないだろうが、一応参考までに書いておくと。 通常攻撃48% チユゼ 8% アプラ 12% フォノマ 16% ソセー 16% となっている。 基本ステータス(※1)は LV 36 HP 90 攻撃 81 防御 18 素早さ 9 魔力 27 魔防 9 これに各パーツの補正を加えた数値が実際の強さとなる。 補正値は 尾 :HPに4倍,攻撃力に2倍補正 右腕:HPに4倍,素早さに2倍補正 本体:HPに32倍 左腕:HPに4倍,魔防に2倍補正 翼 :HPに4倍 名前 LV HP MP 攻撃 防御 素早 魔力 魔防 GOLD 尾 36 360 ? 162 18 9 27 9 5 右腕 72 396 ? 90 36 36 36 18 50 魔神デスガイア 108 360 ? 162 18 9 27 9 5 尾 36 360 ? 162 18 9 27 9 5 尾 36 360 ? 162 18 9 27 9 5 魔神デスガイア Deathgaia 108 3456 ??? 99 27 27 45 27 95 アプラ フォノマ チユゼ ソセー 左腕 Left Arm 144 468 ? 108 36 36 56 72 140 -- 翼 Wing 180 504 ? 117 45 45 63 45 185 -- ※1 2回目以降の戦いではレベルが1つ上がる毎に全ステータスが+9される。